「公務員予備校はLECにしようかな?それとも・・・」と迷っていませんか?
慎重に比較検討しながら、自分に合った予備校を選ぶことがベストですが、迷っている時間がもったいないのも本音ですね。
そこで、LECの中の人に、LECの公務員講座のギモンを質問してみました!

といったディープな話も聞けました。「LECは予備校の有力候補だけど迷っている」という方は参考にしてみてくださいね。それでは、第10位から発表します!
- 受験生代表
- 公務員を目指す大学2年生。独学では不安なので、予備校のことを色々調べている。
- LEC中の人
- LECの公務員講座のことなら何でも知ってるベテラン職員。受講生の合格報告が何より嬉しい。
※質問内容は、公務員に興味がある10代後半〜20代の男女50名にアンケートを実施した結果に基づいています。
公務員講座教えてランキングbest10
第10位「講師の評判」授業はどんな講師が担当するの?
50人中7人が知りたい
講師の詳細は、LECの公式サイトに講師の経歴や講義の特徴が書かれた一覧ページがあるので、チェックしてみることをオススメします。

授業はどんな講師が担当しますか。ついていけるか心配です。

LECの講義は法律・経済科目など全く大学でふれていない方も続けられるように、基礎の基礎から講義を行うので安心してください。また、一部の講座(Web)では「講師フレックス制度」を活用いただければ自分にあった講師を選択し受講することができます。
第9位「質問サポート」講師に質問できますか
50人中8人が知りたい
わからないところを直接質問できることが、予備校と独学の大きな違いの1つなので、重要ですね。

学習中わからない部分は、授業外の時間で講師に質問できますか。

「教えてチューター制度」を使えばいつでも質問が可能です。その他にも「担任講師制度」で科目質問をしていただくことが可能です。全て回数制限なしです。
第8位「面接対策」模擬面接は何回受ければよい?
50人中9人が知りたい
面接対策への関心が高く、内容に関する質問が複数みられました。

コース生は何回でも模擬面接が受けられる、とありますが、合格した受講生は何回くらい対策を受けていますか。

合格された受講生で20回以上「リアル面接シミュレーション(模擬面接)」を受けたという方もいらっしゃいました。大体3回程度受けたという方が多いと思います。
その他にも受講生同士で面接練習をしたり、3月までは合格者が常駐しているので一緒に練習したりと模擬面接以外にも機会を用意しています。
第7位「LECの強み」特に優れている点はどこ?
50人中10人が知りたい
他の予備校と比較したとき、どのような点が違うのか。LECで学ぶメリットを知りたい、という声がみられました。LECと大学の学内講座、どちらにしょうか迷っているケースもあるようです。

他のスクールと比べ、特に優れている点はどこでしょうか。
大学の学内講座よりもLECで学ぶ方が良い点がありましたら教えてください。

前から述べている通り、フォロー制度の厚さです。
公務員試験を1人で乗り切るのは困難です。LECでは様々なフォロー制度を用意して最終合格までサポートしていきます。
大学内講座も大学によって異なるため、一概には言えません。それぞれ良いところがあるのでご相談いただくことをおすすめします。
第6位「コース」一番人気のあるコースは?
50人中10人が知りたい
LECはコースが多いので、どれが良いのか迷っているという声も聞かれました。通信講座を選ぶ人は、通学との違いも気にしているようです。

一番人気のあるコースを教えてください。
通学コースと通信コースは、サービス内容に違いはありますか。

スペシャルコースが受講生に一番人気です。メジャーな公務員試験を狙うに必要な講座が含まれているコースです。
国税専門官や労働基準監督官・裁判所事務官など専門的な職種を志望される方にはスーパースペシャルコースがおすすめです。
通信・通学コースの差はありません。これがLECの特徴です!
担任講師制度や様々なゼミ・HRなどLECコース生であればどなたでも参加頂けます。
また、本校間の制限もありませんので、気になった先生への質問も可能です。
第5位「他の受講生」生徒の年齢は?
50人中11人が知りたい
年齢やクラスの雰囲気を気にする方が多いようです。

公務員講座受講生の年齢層はどのような感じですか。

通学クラスは学生が多いです。社会人でも若い方が多いので20代~30代前半といったところです。
第4位「学校や仕事との両立」アルバイトやサークル・働きながら受講できる?
50人中12人が知りたい
忙しい学生さんや、社会人の方は、両立できるかどうか不安に感じているようです。

アルバイトやサークル活動と両立させている学生さんはいますか。社会人で働きながら受講できますか?

アルバイトやサークル活動と両立して、合格を勝ち取っている学生はいます。
LECの場合通学生にはWeb動画+音声DLが標準装備されているので通学と組み合わせて対応されている方が多くいます。また、忙しい方や遠方の方は通信を活用されています。
LECの特徴でもありますが、通学の方同様に担任講師制度など活用できるので、学習スケジュールが滞ってしまったときなどに活用されている受講生も多いようです。社会人の方も同様です。
第3位「学習期間」合格するにはいつから勉強を始めればよいか
50人中17人が知りたい
いつから学習を始めれば良いのか、といった時期に関する質問も多かったです。

大学在学中に合格するにはいつから勉強を始めると良いですか。
仕事をしながらLECで合格を目指す場合、どの程度の学習期間が目安となりますか。

最も多いのは4月頃スタートし約1年間です。
公務員試験合格に必要な対策はいつ始めても量は減りませんので早めのスタートをおすすめです。
最近では、大学2年生など早期から公務員試験対策を始める方も増えています。
また、仕事をしながら合格を目指す方ほど学生とは異なり公務員試験対策に使える時間が異なりますので、時間の使い方などは十分注意してください。
全て学習できればベストですが、できない場合は併願状況に合わせて上手く科目組み合わせをして上手く進めることが必要です。
第2位「実績」合格する人に共通する特徴
50人中24人が知りたい
多くの受験生が、合格実績や合格率を予備校選びの参考事項としているようです。

LECの合格実績をみると、上位合格者が多いことが特徴としてみられますが、合格する人に共通する特徴はズバリ何でしょうか。

最後まで継続できている方の多くは合格されています。民間就職とは異なり公務員試験が頑張っただけ結果につながる試験です。
公務員試験は長丁場でのためモチベーション維持等が難しかったり、インターンシップなどを経験し民間転向される方もいます。
LECでは、公務員試験対策を最後まで続けられるよう担任講師制度や合格者アドバイザー、合格者ゼミなど様々なフォロー制度でサポートしています。
第1位「料金」教材費は受講料に含まれるのか?
50人中40人が知りたい
教材費は受講料に含まれるのか?追加料金はかからないか?といった疑問が多くみられました。

たとえばコースで受講した場合、パンフレットに記載されているコース受講料のほかに、追加費用は発生しますか?発生する場合、どのような費用で、いくらくらい必要になるか教えてください。

コース受講料には教材費など全てが含まれています。公務員試験に必要となる対策講座や模試、その他情報配信サービス、模擬面接などフォロー制度がはいっているので安心です。
試験直前期等には時期に合った講座販売がありますが、必須講座ではないためご自身のレベルに合わせて購入を検討頂けます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。LECの公務員講座の知りたいランキング、一位は料金に関することでした。学校によっては、教材費や模試代が別に必要となるケースもありますが、LECは合格に必要な要素が全て含まれていますので、安心ですね。
2位の実績、3位の学習期間に関することも興味深かったですね。最後までしっかり学習を続けること、そしてできるだけ早めに学習を始めることが合格のポイントです。
LECでは公務員試験の受験・受講相談を実施していますので、聞きたいことがある方はお問い合わせしてみてくださいね。