公務員予備校、どこにするか決まりましたか?もしまだ決めていないなら、志望先や合格実績をきちんとみることが、後悔しないコツといえます。

島根県内の公務員予備校をのおすすめを紹介しています。コース別料金も調べましたので参考にしてください。

こむよびこむよび

私は念のため3校に資料請求しました。その時もらったパンフに、公式サイトに載っていなかった地方特化の安いコースが紹介されていたので、その学校に決めました!割引クーポンが入っている資料もあるので、いくつか取り寄せて正確な情報での比較がおすすめです。

島根県のおすすめ予備校一覧

ランキング1位LEC(東京リーガルマインド)(松江)→上位合格多数の学校

実績ある予備校で筆記試験から面接対策までしっかり受験対策したい方におすすめの学校です。松江のLECは提携校ですので、パソコンを利用した動画の講義となります。

わかっている部分は飛ばしたり、わからない部分は何度も繰り返し視聴することが可能なので、生講義と違って自分の理解に合わせて進めることができます。

また、好きな時間に学習出来るので、決まった時間に勉強時間を作れない方や、試験勉強を始めるのが遅く、本試験まで時間がなく速いペースで進めたいという方にも向いている学習スタイルです。

教養試験だけではなく、論文試験や、面接試験対策を受けられる点も魅力です。疑問点や、公務員試験情報も講師が丁寧に説明してくれるので、受験生へのサポート体制も整った学校です。

LEC松江殿町校【提携校】
松江市殿町517 アルファステイツ殿町2F 山路イングリッシュスクール内

コース参考料金

2024年合格目標
速習スペシャルコース(地方上級・国家一般職)
通学(Webフォロー付)/通信 一般価格:251,000円
スペシャルLightコース(地方上級・国家一般職)
通学(Webフォロー付)/通信 一般価格:273,000円
市役所教養コース(地方上級・国家一般職)
通学(Webフォロー付)/通信 一般価格:215,000円
2025年合格目標
公務員15ヵ月合格コース(地方上級・国家一般職)
通学(Webフォロー付)/通信 一般価格:395,000円
スーパースペシャルコース(地方上級・国家一般職)
通学(Webフォロー付)/通信 一般価格:417,000円 → 387,000円
(2024年3月31日(日)までの申し込みで3万円の早割あり)
スペシャルコース(地方上級・国家一般職)
通学(Webフォロー付)/通信 一般価格:349,000円 → 319,000円
(2024年3月31日(日)までの申し込みで3万円の早割あり)
スペシャル(国税専門官/財務専門官併願)コース(地方上級・国家一般職)
通学(Webフォロー付)/通信 一般価格:388,000円 → 358,000円
(2024年3月31日(日)までの申し込みで3万円の早割あり)
市役所教養コース(地方上級・国家一般職)
通学(Webフォロー付)/通信 一般価格:215,000円 → 205,000円
(2024年3月31日(日)までの申し込みで1万円の早割あり)
情報更新日:2024/2/14

公式サイトで
資料請求(無料)できます


通信で通える人気の公務員予備校おすすめ6選

続いてオンライン通信講座をおすすめ順に紹介します!

通学が難しいエリアにお住まいの方は、オンライン講座の活用がおすすめです。

イメージ
予備校名クレアールLEC
(東京リーガルマインド)
アガルートアカデミー資格の学校TACスタディング
詳細詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る
特徴公務員試験対策指導歴20年程度のノウハウ有1科目につき講師を選べる「講師フレックス制」地方上級や国家一般職と一緒に国税専門官や労働基準監督官などの専門的な科目の併願に対応教室で生収録した講義が視聴でき音声ダウンロードやスマホでの受講が基本セットスタディングはスマホで合格を目指せるオンライン通信講座
対応学歴大卒程度 高卒程度 社会人経験者大卒程度 高卒程度 社会人経験者大卒程度 高卒程度 社会人経験者大卒程度大卒程度
対応職種行政職 技術職 公安職 心理福祉職行政職 技術職 公安職 心理福祉職 国家専門職 国家総合職 外務専門職国家一般職/地方上級/市役所/国家総合職/国税専門官/財務専門官/裁判所一般職/労働基準監督官/国立大学法人国家一般職 地方上級 市役所 技術職 国家総合職 国税専門官 財務専門官 裁判所一般職 労働基準監督官行政職
模試なしありなしありなし
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

まとめ

ネットでの口コミや評判は参考になりますが、やはり自分の目で見ること、体験することが最も有益です。できれば説明会に参加したり、体験受講を受けてみて決めた方が、後悔しない選択ができるでしょう。

資料請求で学校の全体像を知ることも大切なことです。ネット上でパンフレットを閲覧できる学校も多くなってきていますが、ネットに掲載されていない情報が送られてきた資料に記載されていることがあります。たとえば、直近開講の地元専用コースを、別紙で知らせるなどです。ほかにも、合格体験記や視聴DVD、割引クーポン系が手に入ることがあるのもメリットです。

どの学校を選んでも、最終的には自分次第であり、入学すれば絶対に合格できる学校はどこにもありません。だからといって、学校選びはどこでもいい、という話ではありません。自分なりに納得できる学校選びが大切です。1校に決めたら、あとは自分の努力を積み重ねて、最終合格を勝ち取りましょう。