公務員予備校、どこにするか決まりましたか?もしまだ決めていないなら、志望先や合格実績をきちんとみることが、後悔しないコツといえます。

徳島県内の公務員予備校・専門学校・公務員塾を公務員予備校比較サイト運営歴10年以上の当サイトが紹介しています。おすすめ職種や合格実績からみる強みなども記載しましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

こむよびこむよび

私は念のため3校に資料請求しました。その時もらったパンフに、公式サイトに載っていなかった地方特化の安いコースが紹介されていたので、その学校に決めました!割引クーポンが入っている資料もあるので、いくつか取り寄せて正確な情報での比較がおすすめです。

徳島県のおすすめ予備校一覧

ランキング1位大栄(徳島)→教養系の受験に

大栄は資格スクールとして歴史ある学校です。公務員講座の運営歴は長いので、指導力がある学校です。

徳島校では、徳島県・徳島市・鳴門市、吉野川市などの事務職・消防職・警察官を目指す方を対象とした公務員講座を開講しています。現役高校生から大学生、社会人までさまざまな受講生がいます。

常勤講師陣がしっかりとサポートしていますので、教養試験・専門試験対策だけではなく、高卒程度であれば作文指導、大卒程度であれば論作分の添削指導や面接指導も実施。いつでも質問できるので疑問もすぐに解消します。

大栄徳島校の公式サイトでは。初級と上級の一次試験合格者数が掲載されています。参考にしてみてはいかがでしょうか。

大栄徳島校
徳島県徳島市寺島本町西1-7-1 徳島駅前171ビル5階

公式サイトで
資料請求(無料)できます
大栄公務員受験講座

ランキング2位資格の学校TAC(徳島)→大卒公務員なら

TACは大卒レベルの試験に大変強いといわれる予備校です。タックは大卒レベルに強い公務員予備校です。大卒公務員での受験を予定されている方にとって、良い学校選択となるといえます。

タックには本校(TAC運営)と提携校(別会社運営)がありますが、こちら徳島校は提携校で、穴吹カレッジキャリアアップスクールが運営しています。提携校といっても、実力は高く、徳島県や徳島市には特に多くの合格者を輩出しています。ですので、地方公務員として地元で働きたいという方にとっても、十分な対策が可能です。徳島校の詳しい情報は公式サイトに掲載されていますので、チェックしてみてください。

TAC徳島校
徳島市寺島本町東3-12-7 マスダビル3F

コース参考料金

2025年合格目標
TACで1番人気
総合本科生Lite:286,000円 → 275,000円
総合本科生:352,000円
総合本科生Plus:385,000円
(2024年9月30日までの申し込みで11,000円の早割あり)

2026年合格目標
1.5年総合本科生:374,000円 → 352,000円
1.5年総合本科生Plus:407,000円 → 385,000円
(2024年9月30日までの申し込みで22,000円の早割あり)
情報更新日:2024/9/4

公式サイトで
資料請求(無料)できます


通信で通える人気の公務員予備校おすすめ6選

続いてオンライン通信講座をおすすめ順に紹介します!

通学が難しいエリアにお住まいの方は、オンライン講座の活用がおすすめです。

イメージ
予備校名クレアールLEC
(東京リーガルマインド)
アガルートアカデミー資格の学校TAC大栄スタディング
詳細詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る詳しく見る
特徴公務員試験対策指導歴20年程度のノウハウ有1科目につき講師を選べる「講師フレックス制」地方上級や国家一般職と一緒に国税専門官や労働基準監督官などの専門的な科目の併願に対応教室で生収録した講義が視聴でき音声ダウンロードやスマホでの受講が基本セット通学講座と同じサポートが自宅でも受けられるスタディングはスマホで合格を目指せるオンライン通信講座
対応学歴大卒程度 高卒程度 社会人経験者大卒程度 高卒程度 社会人経験者大卒程度 高卒程度 社会人経験者大卒程度大卒程度 高卒程度大卒程度
対応職種行政職 技術職 公安職 心理福祉職行政職 技術職 公安職 心理福祉職 国家専門職 国家総合職 外務専門職国家一般職/地方上級/市役所/国家総合職/国税専門官/財務専門官/裁判所一般職/労働基準監督官/国立大学法人国家一般職 地方上級 市役所 技術職 国家総合職 国税専門官 財務専門官 裁判所一般職 労働基準監督官国家一般職 地方上級 地方初級 市役所 警察官 消防官 国立大学法人行政職
模試なしありなしありなしなし
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト

まとめ

公務員予備校は色々あるので、選択肢が多い分迷ってしまいそうですね。ネットでの口コミや評判は参考になりますが、やはり自分の目で見ること、体験することが最も有益です。できれば説明会に参加したり、体験受講を受けてみて決めた方が、後悔しない選択ができるでしょう。

資料請求で学校の全体像を知ることも大切なことです。ネット上でパンフレットを閲覧できる学校も多くなってきていますが、ネットに掲載されていない情報が送られてきた資料に記載されていることがあります。たとえば、直近開講の地元専用コースを、別紙で知らせるなどです。ほかにも、合格体験記や視聴DVD、割引クーポン系が手に入ることがあるのもメリットです。

どの学校を選んでも、最終的には自分次第であり、入学すれば絶対に合格できる学校はどこにもありません。だからといって、学校選びはどこでもいい、という話ではありません。自分なりに納得できる学校選びが大切です。1校に決めたら、あとは自分の努力を積み重ねて、最終合格を勝ち取りましょう。