外務省専門職員(外交官)の講座を開講している予備校を資料請求人気順にランキング形式で紹介。
当サイト経由の資料請求・申込み数5万人以上のデータ(2006年~現在まで)の分析結果です。費用や住所も掲載中。
外務省専門職員(外交官)の講座を開講している予備校をそれぞれにまとめました。外務省専門職員(外交官)は狭き門のため、早めの開始がおすすめです!
今回紹介する予備校の一覧
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予備校名 | 資格の学校TAC | LEC (東京リーガルマインド) |
詳細 | 詳しく見る | 詳しく見る |
特徴 | 教室で生収録した講義が視聴でき音声ダウンロードやスマホでの受講が基本セット | 1科目につき講師を選べる「講師フレックス制」 |
対応学歴 | 大卒程度 | 大卒程度 高卒程度 社会人経験者 |
対応職種 | 国家一般職 地方上級 市役所 技術職 国家総合職 国税専門官 財務専門官 裁判所一般職 労働基準監督官 | 行政職 技術職 公安職 心理福祉職 国家専門職 国家総合職 外務専門職 |
模試 | あり | あり |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
国税専門官と財務専門官の講座を開講している予備校一覧
資格の学校TAC
・大卒レベルに強い!
・通信講座も人気高い!
・合格実績が高い!
2023年度の外務省専門職員試験の合格者占有率※2 83.3%。
最終合格者総数60名のうち50名が、Wセミナー講座生※1です。
毎年多くの合格者を出しているといっても過言ではありません。
国家一般職試験のほかに、英語模擬面接などの豊富なカリキュラムで外国語試験もサポートします。
なかでも外務専門職試験対策につくられた「総合本科生」コースは1次試験から2次試験までトータルにカバーできるようになっています。
※1 Wセミナー講座生とは、公務員試験対策講座において、目標年度に合格するために必要と考えられる、講義、演習、論文対策、面接対策等をパッケージ化したカリキュラムの受講生です。 各種オプション講座や公開模試など、単科講座のみの受講生は含まれておりません。また、Wセミナー講座生はそのボリュームから他校の講座生と掛け持ちすることは困難です。
※2 合格者占有率は「Wセミナー講座生(※1)最終合格者数」を、「外務省専門職員採用試験の最終合格者総数」で除して算出。※ 2023年10月9日時点の調査人数
2025年合格目標 | |
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総合本科生プレミアム | 572,000円※ |
総合本科生 | 550,000円※ |
セレクト憲法本科生 | 528,000円 |
セレクト経済本科生 | 539,000円 |
上級セレクト憲法本科生 | 374,000円 |
上級セレクト経済本科生 | 385,000円 |
答練セレクト憲法本科生 | 242,000円 |
答練セレクト経済本科生 | 242,000円 |
2026年合格目標 | |
2年本科生 | 671,000円※ |
2027年合格目標 | |
3年本科生 | 682,000円※ |
外交官入門講座(パック生) | 19,800円 |
※5月31日まで割引 | |
更新:2024.5.31 |
教材費 | 込 |
受講方法 | 通学/通信(Web/DVD/資料) |
面接対策 | 回数無制限の模擬面接(通学/通信) |
標準装備 | 音声DL+講義録(通学/通信) |
通信制はスクーリング10回利用可/通学生はWeb動画フォローをオプションで利用可 |
北海道/東北 | 北海道 青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 |
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関東 | 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 |
中部 | 新潟 富山 石川 福井 山梨 長野 岐阜 静岡 愛知 |
近畿 | 三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 |
中国/四国 | 鳥取 島根 岡山 広島 山口 徳島 香川 愛媛 高知 |
九州/沖縄 | 福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄 |
LEC(東京リーガルマインド)
・大卒レベルに強い!
・上位合格多い!
・面接対策が強力!
公務員予備校の実力派、上位合格者が多いことに強みがある予備校です。
面接対策に力を注いでいるため、通学・通信問わず模擬面接をしっかりやりたい方にもおすすめの学校です。
LECには、国税専門官・財務専門官専願コースがあり、専門職特有の出題対策ができることはもちろんのこと、出題数の多い会計学や公務員試験ではあまり出題されない商法も対策できます。
併願の方はスペシャルコースを受講した方がよいですが、専願の方は専願コースの方が費用を抑えて安く受験対策することができます。
資料請求(無料)できます
まとめ
外交官(外務省専門職)は主に海外の大使館で様々な業務に取り組むため、語学力向上が必須のうえ例年人気のある試験です。
また他の公務員試験とは異なり、教養択一試験以外すべてが「記述形式」で出題されます。
予備校を利用することで、専門職特有の出題対策が可能となるので、独学に比べ受講メリットは大変大きいと言えるでしょう。
ちなみに、Wセミナーは2019年度の外務省専門職試験の最終合格者48名のうち43名が受講生と高い実績を誇っています。
しっかりとしたカリキュラムのある予備校を選ぶことが合格に近づくポイントとなります。