1. 受験先
2018年度 愛知県名古屋市獣医師枠
2. 合否
合格
3. 面接で聞かれたこと
大学での卒業研究の内容
これまでの職務経験の内容
留学経験で学んだ内容
4. 面接の概要
獣医師の枠で受験しています。個人面接で、試験官は3人、一人は比較的若い印象の獣医師の資格を持った人、あとは、よくわかりませんが、管理職といった感じでした。時間は15分間でした。次の人との入れ替えに5分とってあるという進行でした。役割が決めてあったようで、質問の内容を振り分けながら、でした。
一番とまどったのは、獣医師の資格を持った人の質問で、大学の卒業研究の内容をかなり詳しく聞かれたことです。社会人経験があるので、そういったことよりも、社会人経験での内容が中心と予測していたため、少し戸惑いました。あとは、履歴書等の記載内容を確認していく感じで面接は進みました。特に圧迫面接という印象はありませんでした。
5. 面接を受けた感想
先にも記載しましたが、大学での卒業研究の内容が難しかったです。どのような方法で実験研究をしたのか、ということをかなり詳しく聞かれました。社会人経験があるので、そちらの方で、質疑応答を準備していましたから、少々面喰いました。
また、履歴書等はよく内容を確認していたように思います。居住地が違うこと、留学経験のこと、職務経験などは、履歴書を確認しながら質問をされました。
6. これから面接を受ける方へのアドバイス
獣医師枠で受験する人は社会人経験のある人も結構います。なので、社会人経験があるからといって不利益となることはあまりないように思います。
ただ、面接の内容は上記にも記載しましたように、大学の卒業研究の内容を質問されるなどもしますので、大学時代のことも少し思い出しておくとよいです。
加えて、面接官に言われたことは、履歴書をみて、このようにきちんと書かれた履歴書は久しぶりに見る、ということでした。したがって、きちんとした内容で書類を準備しておくことは重要であると考えます。
合格通知確認済
近年の公務員試験は面接重視の傾向があり、いくら筆記試験を満点で通過しても、面接の結果次第では最終合格できずに二次落ちもあり得ます。それどころか、一次試験の合格者を面接で半数以上落とすことも珍しくありません。そのため、予備 …