1. 受験先
2018年度 昭島市役所
2. 合否
合格
3. 面接で聞かれたこと
・この自治体の魅力とは?
・公務員を目指したきっかけは?
・この面接をするうえでどのような対策をしてきたか?
・この後受ける自治体の面接ではどのようなアピールをしようと思っているか?
4. 面接の概要
面接の流れ
担当者に受験表を見せると控室に案内されました。
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しばらくして名前が呼ばれ、面接をする部屋まで案内されました。
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ノックをして中に入り、受験番号と名前を言って座りました。
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そしていろいろ質問されて終了、オーソドックスな質問が多かったです。
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その後退室、そのまま解散。
面接官の人数と役割・雰囲気・圧迫の有無
面接官の数は7~8人、受験生1人を囲むように座っていました。一番真ん中になんと副市長が座っていたので、正直ビビりました。椅子が回るタイプだったので、質問してきた人の方に顔は向けやすかったです。向こうはリラックスさせようとしてくれましたが、人数の多さと副市長という肩書のせいで圧迫感はありました。
5. 面接を受けた感想
これはあくまでの自分の手ごたえとしてですが、この自治体を受けるうえでどのようなことをしてきたかという質問に対し、自転車を使って市内を実際に見て周ったというふうに応えたときに多くの面接官がうなづいていた印象があるのでこれが一番の理由だと思います。
それに加えて、自分の体験とリンクさせて自己PRや志望動機を作ることができたことも理由に入れてもいいと思います。他人と差をつけるには、自分が今まで見てきたことや感じたこと、経験したことを武器に戦うことが一番いいと思います。理由は面接官もそこから評価するからです。
6. これから面接を受ける方へのアドバイス
とにかく自分の目でどんな自治体かということを見極めることが大事だと思います。そこまで広い自治体ではないので、街歩きはまだ楽な方だと思います。あとは本番でビビらないように面接練習はしとくといいと思います。私は練習してもびびりましたが(面接官が多くて)
合格通知確認済
近年の公務員試験は面接重視の傾向があり、いくら筆記試験を満点で通過しても、面接の結果次第では最終合格できずに二次落ちもあり得ます。それどころか、一次試験の合格者を面接で半数以上落とすことも珍しくありません。そのため、予備 …