1. 受験先
2018年度 群馬県前橋市事務I(特別枠)
2. 合否
不合格
3. 面接で聞かれたこと
•前橋市にクリエイティブ人材を受け入れるには
•グループディスカッションを行なった上で自分はその時どのような役割を果たしたか、そしてどのように振る舞うべきだったか
•普段の生活で心がけていること、それを前橋市にどう活かせるか
•今までの人生で後悔していること
4. 面接の概要
面接官4、5人に対し受験者は6人ほどで受けました。それぞれアルファベットのネームプレートを渡された面接中は自分の名前や所属などを言わないよう指示を受けていました。
面接中グループディスカッションが入りました。
持ち時間は20分だったのでそこで明確な答えが出てくるのを期待しているのではなくどのように話し合いに参加しているかを見ていたようです。面接官は和やかな雰囲気でしたが受験者によりかなり緊張感が漂っているようでした。
5. 面接を受けた感想
今回の採用試験では「国際貢献活動などの経験で得たもの」を市政に活かせるということが受験資格にありました。二次試験の時点では具体的な活動内容について触れてこなかったので市政に対する理解の方を重視しているなと思いました。
グループディスカッションを入れてきたのは受験者の発言と実際の姿を総合的に見たかったのだと思ったのでひやひやしました。
6. これから面接を受ける方へのアドバイス
受験資格に何か特別な経験が必要という内容があっても思い切って挑戦してみることが大事だと思います。自分は不合格でしたが一次試験は通ったので通知が来るまでどのように進むかわかりません。なのでやってみようかどうしようかと思ったらまずは飛び込んでみるといいと思います。
合格通知確認済
近年の公務員試験は面接重視の傾向があり、いくら筆記試験を満点で通過しても、面接の結果次第では最終合格できずに二次落ちもあり得ます。それどころか、一次試験の合格者を面接で半数以上落とすことも珍しくありません。そのため、予備 …