投稿者 S.D.I(20代)
満足度 4
コース 総合本科生+web
受講料 334,000円
校舎名 TAC神戸校
受験年 2016年度
受講月 2016年6月
受講法 通学+Web

【良かったところ】

近年の公務員試験の傾向に沿った解りやすい講義をしてくれる講師が多かったです。レジュメは要点がおさえられていて、独学で市販の教材を用いて勉強するよりも効率の良い筆記対策ができました。また、webフォローの制度を用いればネット接続できる環境さえあればどこでも講義の動画とレジュメを見ることができ、便利でした。
面接対策に関しては、過去の受講生による詳細な復元シートが膨大に用意されていて参考になりました。

【悪かったところ】

まず、筆記対策はTACの講義で充分ですが、面接対策については、模擬面接を講師やスタッフの方が対応する形式でしたので不慣れな面もあり、大学のキャリアセンター等で専門の方の指導を受けるのが無難だと感じました。

また、音声やwebフォローについて、これは各科目ごとに関東の校舎の講師1名が担当する形なので、私の場合、通学していた関西の校舎で行われていた講義とは対応していませんでした。例えば、同じ回でも講師によって内容や範囲の食い違いがあります。したがって、普段通学でその科目を受ける人の欠席時のフォローという使い方はできないかもしれません。

なお、音声やwebフォローがなく通学でしか実施されない講義(直前期の予想やまとめの講義など)もありましたので通学以外の受講方法の方は注意が必要です。

【総合評価】

公務員試験は大学入試とは異なり、独学での対策が難しい試験です。市販の教材だけで対策できない科目もあったり、そもそも科目の範囲が明確ではないし、最終的に人物重視の試験だからです。

正直、独学で市販の教材を用いても時間をかけて対策を行えば筆記試験通過は可能だと思います。しかし、国家総合職などを視野に入れ択一試験で高得点を狙ったり、論文や面接対策を万全にしたい場合は費用対効果の面から公務員予備校に頼るのが得策です。

そう考えた場合に、業界最大手であるTACの講座は質、情報量が担保されたおすすめの公務員試験講座です。

受講生の立場から悪かった点もいくつか挙げましたが、それでも独学の場合と比べて受けられるメリットは大きいのではないでしょうか。