東京アカデミーパンフレット
東京アカデミーはテレビCMでも見かけるような大手の学校であり、公務員対策スクールとしては代表校の1つです。専門学校ではなく、資格学校の部類にあたりますが、大卒・高卒公務員試験、教員採用試験、看護医療系試験対策で実績ある学校です。2017年で創立50周年ということですので、他の公務員スクール大手のLECやTAC、大原と比べても歴史があります。ここでは、東京アカデミーに資料請求したうえで、判明したことについてまとめています。

東京アカデミー

1 地方公務員に強い

東京アカデミー合格実績
東京アカデミーでは合格実績を随時公開しています。全体的に高い数値といえますが、特に他校と比べ地方公務員の合格者割合が高いというのが特徴です。

その理由として、地方公務員試験対策に最も力を入れていることがあげられます。各自治体の試験傾向に特化しているので、カリキュラムも校舎ごとに異なります。

他校では内容・カリキュラムともに、校舎によって違いがないケースもみられますが、東京アカデミーは地域に合わせたサービス提供をしています。ですので、料金もエリアによって違います。

資料請求では、地域に合わせた内容のパンフレットが届きます。他校の場合、どのエリアに住んでいても全国共通パンフレットが届くものですが、東京アカデミーでは、東北の方には東北エリアの資料・関東の方には関東エリアの資料が届きます。さらに合格実績についても、全体の実績値のほかに、エリア単位の実績も記載されているので、参考になります。

2 完全生講義システム

東京アカデミーの生講義
100%生講義は今どき珍しい

東京アカデミーの大きな特徴として、完全生講義があげられます。他校の場合、生講義といいつつも、科目によってはDVDやWeb講義を取り入れている学校が多いので、その点で「完全」生講義は珍しいとも言えます。

私も予備校は生講義で利用しましたが、やはり生講義は緊張感があって、授業の内容も映像講義などに比べ記憶に残るように感じました。授業終了後すぐに講師に質問できるという点も、大きなメリットです。

そして生講義の場合、学校側の講義日程に合わせる必要があるので、一定のリズムで授業を消化していくことなります。膨大な試験範囲を効率良く勉強していくためには、このように半ば強制的に学習を進めるというのは、有効な方法ではないでしょうか。

公務員を目指す他の受験生と一緒の空間で授業を受けることも、モチベーションの維持には大変効果的です。たとえ言葉を交わさなくても、同じ目標を持った受験生が周囲にいるというだけで、もっと頑張ろうという気持ちになれたりするものです。ひょっとしたら合格後、一緒の職場で働くことになる可能性もあるかもしれませんね。

東京アカデミーの欠席フォロー
忙しい方も安心なシステム

生講義は欠席時どうなるのか心配になりますが、たとえば関東エリアの場合、8校舎間振替・重複フリー受講制度があり、欠席した講義とほぼ同一の講義を他校舎で受けることができます。または映像視聴も選べるので、忙しい方も安心です。

東北エリアでは、普段の授業を毎回録音しているので、CD-RやUSBメモリーを持っていくと、休んだ分の音声データがもらえます。いつもの先生の授業をそのまま聞くことができるのは良いですね。このように、エリアによって欠席フォローの方法が若干異なってきますが、パンフレットには必ず記載されているので確認してみてくださいね。

3 2次対策について

東京アカデミーの面接対策

最終合格のため最大の鍵を握るのが人物試験です。いくら筆記試験を高得点でクリアしても、人物試験で点数が取れなければ、一生公務員試験に受かることはできないでしょう。

東京アカデミーの面接試験対策は、通学受講生であれば回数無制限、何回受けても無料です。志望動機チェック、面接練習、集団討論、すべて含まれます。

東京アカデミーは、完全生講義なのでもともとスタッフの数が多いという特徴があります。そのため、複数の講師からサポートを受けることができるので、より客観的な評価を得られます。

ほかにも、集団討論対策もカリキュラムに含まれているので安心です。集団討論対策は、複数の受験者がいなければ成り立たないので、学校によっては対策を実施していないこともあります。「1次試験に合格したものの、2次対策は個別面接のみで、集団討論の対策が含まれていなかった!」・・・といった事態を避けるためにも、最初から万全の準備をしておきたいですね。

4 受講料について

最後に肝心の受講料ですが、残念ながら東京アカデミーは他校と比べ比較的高い部類に入る学校です。たとえば、公務員試験受験対策校の大手であるTACと比較すると、TACの料金から3割増くらいになります。

東京アカデミー受講料教材費一覧

入学金も高いです。一般的な相場ですと1万円程度のところ、東京アカデミーは3万円になります。(※校舎や時期・キャンペーンによって異なる可能性があります)

ただ、高いといっても、スタッフの数やサポート内容を考えると、結果的に仕方がないとも言えます。

とはいえ、実は常に高い受講料というわけではありません。入学時期によって全体の講義時間数が変わるので、料金も変わります。本番の試験が近くなるにつれ、授業数が少なくなるので、だんだんと料金が下がります。講義数が減るので料金が安くなるのは当然といえば当然ですが、重要なポイントだけ対策したい方にとっては、この方が良いケースもあるでしょう。

ほかにも、直前対策として短期講習が充実していたり、高卒程度のクラスでは無料の講習会などを実施していることもあり、決して高いばかりではありません。

一方、東京アカデミーの通信教育は、一般的な公務員講座に比べて大変リーズナブルな金額となっていますので、予算的に厳しい方はこちらを調べてみるのも良いですね。

まとめ

東京アカデミーは、生講義で授業を受けたい受験生にとって、選択肢の1つになります。料金的には若干高めになってしまいますが、直接サポートが充実しているので、講師に質問しながら疑問を解決していきたいと考えている方にとっては検討価値があるでしょう。

エリアごとの詳細料金については、公式サイトに記載がありますし、資料請求でもパンフレットに細かく記載されていますので、確認してみると良いでしょう。

コース参考料金(東京校)

情報更新日:2018/12/1

2019年合格目標
国一般地上現役生部12月生 366,000円
教養対策/消防コース12月生  281,000円

※入会金・教材費別

資料請求すると、今後の試験日程のほか、教養と専門試験・論文と面接の攻略法などが載った公務員試験ガイドがついてきます。

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公式サイトで
資料請求(無料)できます
東京アカデミー